アフォでも出来る

アフォでも出来るように記録します(IT系)

Ubuntuインストール

OCI上にサーバーを立てます。

 

Ubuntu(ウブントゥ)をインストールするところから。

TOPメニューから

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バーチャルマシン

VMインスタンスの作成]を選択。

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VM作成フォーム

名前は何でもいいのですが,今回はubuntu18.04をインストールするのでubuntu18にします。コンパートメントは新規作成したもの。OSを変更したいので[イメージの変更]を押下。

 

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Canonical Ubuntu 18.04 にチェックを入れます。

 

※ Canonical Ubuntu 20.04はなぜかMinimalになります(2020/8/19時点)。デフォルトのイメージがMinimal版の2020.07.14-0になっているためで,OCI側の設定の問題かと思われます。拡張オプションでイメージを2020.07.16-0にすると20.04をインストールできます。

 

下にスクロールさせて,

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[イメージの選択]を押下。

イメージまたはオペレーティング・システム が「Canonical Ubuntu 18.04」になっている事を確認してください。

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「シェイプ、ネットワークおよびストレージ・オプションの表示」をクリックします。

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 コンパートメントが作成したもの,仮想クラウドネットワークが作成したVCN,サブネットのコンパートメントも作成したもの,サブネットがPubricの方になっていて,パブリックIPアドレスの割り当てにチェックが入っていればOKです。

 

さらに下にスクロールさせて,SSHキーの追加に進みます。

デフォルトの「GENERATE SSH KEYS」はなぜか上手くいかない(ご存じの方教えて下さい)ので,「SSHキー・ファイルの選択」を選択。

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SSHキーに事前に作成しておいた公開鍵をドラッグ&ドロップすると,上図のように公開鍵のファイル名が下に表示されます。

[作成]を押下。

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数分でOSインストールが完了してサーバーが動き出します。

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簡単です。早いです。